金工は、約130件を所蔵し、特に茶の湯釜のコレクションが充実しています。 茶の湯釜は、芦屋釜、天明釜など合わせて16件所蔵し、そのうち2件は重要美術品です。佐藤は初代長野垤志との出会をきっかけとして、これらの茶の湯釜の収集を始めました。
※印以外 写真撮影:越野勝彦